05日常の様子of新得町立屈足中学校TOP

８月２８・２９日　２学年職場体験学習

　地域の職場を訪問し、実際に体験することで働くということについて考える、地域の産業を知ることで地域を見つめ地域を考える機会とすることを目的に職場体験学習を行いました。
　１日目は『ひら農園』にて野菜の収穫作業体験を行いました。玉ねぎやにんじんなどの野菜の収穫作業を手伝いました。
　２日目は『友夢牧場』にて体験・見学を行いました。搾乳体験や子牛の世話、バイオマスの見学などを行いました。　
　体験を通して働くということを考え、今後の進路選択などに繋げていってほしいと思います。

８月１８日　姉妹町少年少女使節団学校交流

　姉妹町である宮崎県の五ヶ瀬町との学校交流が行われました。
　体育館にてそれぞれの学校について紹介した後は全体でフロアカーリングをしました。
　新得町発祥のフロアカーリングをチーム戦で行い、競技を楽しみながら交流することができました。

７月１３・１４日　２学年宿泊学習

　足寄町のネイパル足寄で宿泊学習を行いました。
　１日目は足寄町でウォークラリーを行い、夕方には野外炊飯を行いました。
　ウォークラリーでは２グループに分かれて、町内の歴史や文化を学びながら散策しました。
　野外炊飯は慣れない作業でしたが、みんなで協力してカレーライスを作りました。

　２日目はボッチャ体験、防災学習を行いました。
　ボッチャとは障がいの有無に関わらず、誰でも楽しむことのできるスポーツです。体験を通して多様性を共生の大切さを学びました。
　防災学習では非常時に取るべき行動や災害時の食の確保について学びました。
　今回の宿泊学習での学び、集団生活を通して、一段と成長することができました。

７月１１日　１学年自然体験学習

　鹿追町の然別湖で自然体験学習が行われ、カナディアンカヌー体験と特定外来生物駆除活動の一環としてウチダザリガニ採りを行いました。
　カヌー体験では講師の方に教わりながら然別湖の雄大な自然を楽しみました。
　ザリガニ採りでは、捕獲調査後のザリガニを塩ゆでにして食べました。
　普段の学校生活ではできない経験を通して、学年の団結力が深まりました。

７月７日　第２回授業参観

　第２回の授業参観が行われました。
　１学年では音楽科の授業では『ヴィヴァルディ「春」の鑑賞』が行われました。
　２学年では理科の授業では『物質どうしが結びつく変化』を実験を通して学びました。
　３学年では社会科の授業では『「違い」を通して社会のあり方について考えよう』をテーマに授業が行われました。

６月１日　福祉学習（手話学習）

　福祉学習の一環として新得町手話推進員の小室さんを講師にお招きし、手話授業を行いました。
　ここ数年、毎年手話授業を行っていますが、生徒たちも興味津々で学習に取り組んでいました。
　授業後の振り返りシートからも手話について興味を持つことができた、より深く学びたいという感想が多く見られました。

５月２７日　屈足南小学校・屈足中学校合同大運動会

　久しぶりにコロナ禍による制限なく運動会を実施することができました。
　「みんなでつくろう運動会　～かつてない感動が今訪れる～」のテーマのもと小中で協力しながら当日まで練習や準備をしてきました。
　運動会当日も最後まで諦めず、一生懸命に競技に取り組む姿勢に心打たれました。
　１人１人の輝く姿が見られた運動会となりました。

５月１２日　交通安全教室

　自転車事故の被害者、加害者にならないこと、法令遵守の重要性や危険性の理解を目的に実施されました。
　新得モータースクールの方に来校いただき、日常的に起こりうる自転車事故を想定した学習が行われました。
　

５月９日　避難訓練

　非常災害時における適切な行動やその必要性を学ぶことを目的として避難訓練が実施されました。
　今回は地震発生後に火災が発生したケースを想定して行われ、地震時の行動や火災発生時にすべき行動について改めて確認することができました。

４月２６～２８日　３学年修学旅行

　４月２６・２７・２８日の２泊３日の日程で富村牛小中学校との修学旅行（函館・登別方面）が実施されました。
　「学び、楽しむ」をテーマに他地域の観光や歴史、自然などを学習、体験しました。
　普段と違う環境でもルールやきまりを守り、集団行動、集団生活し、安全で、楽しく、中学校生活の思い出に残る修学旅行とすることができました。

４月１７日　第１回授業参観

　第１回目の授業参観が行われました。
　１年生は保健体育の授業（走りの身体づくり）では専門性あふれる内容でした。
　２年生は国語科（詩の学習）では使われている表現技法について、生徒の発表をいかしながら全体共有していく授業でした。
　３年生は英語科（和食について英語で学ぶ）では教科書に載っている和食について英語で話すとともに交流し、共感的に学ぶことのできる授業が展開されていました。